情報漏洩防止のセキュリティ対策

これまで2回にわたって、NotebookLMの便利さをお伝えしてきましたが、仕事で使う上で一番気になるのが『セキュリティ』ですよね。
社外秘の資料を読み込ませて、情報が漏れる心配はないのか。
今回は、安全に使いこなすためのルールをお話しします。

そうなんです。
自分専用ノートとは言っても、AIに入れた情報が勝手に学習に使われて、他の誰かの回答に出てきたりしないか不安で……。

結論から言うと、
その心配はありません。
Googleは公式に、『NotebookLMにアップロードしたデータが、AIの学習(モデルのトレーニング)に使われることはない』と明言しています。
あなたの資料は、あくまであなたのノートの中だけで管理される仕組みなんです。

学習に使われない!
それを聞いて安心しました。
じゃあ、何をどれだけ入れても絶対に安全、ということですか?

そこは冷静に使い分ける必要があります。
たとえ学習に使われないとしても、システムの脆弱性やヒューマンエラーのリスクはゼロではありません。
ですから、『極秘の顧客リストや個人情報などは、念のため避ける』という社内ルールを持つことが大切です。

便利だからと言って何でもかんでも放り込むのではなく、
資料の重要度に応じて自分で判断する『リテラシー』が必要なんですね。

その通りです。
そしてもう一つ、安全な運用のために知っておくべきなのが、AIの『もっともらしい嘘』です。
専門用語でハルシネーションと言いますが、AIは時に資料にないことを自信満々に言ってしまうことがあります。

だから、第2回で教わった『元の資料に戻って答え合わせをする』というステップが重要になるわけですね。

まさにそうです!
効率よく『聴く』一方で、
肝心な部分は必ず自分の目で根拠を確認する。
最終的な判断は人間が責任を持つ』という姿勢が、安全な運用には欠かせません。

AIを魔法の道具だと思わずに、
あくまで『優秀だけどチェックが必要な助手』として付き合うのがコツなんですね。

正解です。
正しいセキュリティ知識を持ち、
根拠を確認する習慣をつければ、NotebookLMはあなたの仕事を飛躍的に加速させる強力な武器になります。
ぜひ、今日から安全に活用してみてください。

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