
毎月の月末、皆さんが一番頭を悩ませている『交通費の精算』。
交通系ICの利用履歴を一枚ずつ見て、日付や金額を打ち込む作業……
これ、AIに任せたくありませんか?

それはもう、今すぐにでも任せたいです。
履歴が多すぎて、特定の仕事で行った移動だけを探し出すのが本当に苦痛なんですよね。

実はNotebookLMを使えば、その作業は数秒で終わります。
やり方は簡単。まず、モバイルSuicaなどのサイトからダウンロードした『利用履歴のPDF』を、ノートブックにアップロードしてください。


PDFを読み込ませるだけで準備完了ですね。
でも、そこからどうやって必要な情報だけを抜き出すんですか?

ここでAIへの指示、いわゆる『プロンプト』を使います。
例えば、特定の駅の往復分だけを精算したい時は、チャット欄にこう打ち込むだけでいいんです。
『2025年の1月分、〇〇から〇〇の往復のみを挙げてください。また、合計金額も併せて提示してください』

なるほど!
日付や区間を具体的に指定して、さらに合計金額まで計算させるんですね。
これだけで、AIが履歴を全部スキャンしてくれるんですか?

「その通りです。
これだけで、AIが膨大な履歴の中から該当する移動だけをピックアップし、
合計いくらになるのかを一瞬で計算してくれます。自分で電卓を叩く必要はもうありません。」


「それはすごい……!
でも、もしAIが計算を間違えていたら、経理に怒られてしまいますよね?」

「そこも安心してください。
これまでの回でもお伝えした通り、NotebookLMは回答の横に必ず『根拠』の番号を表示します。
その番号をクリックすれば、PDFのどの行を見て計算したのかを即座に確認できます。
『AIに計算させて、人間は根拠を数秒でチェックする』。
これが最も安全で速い精算方法です。」

「ただの要約ツールだと思っていましたけど、こういう細かいデータの仕分けと計算にこそ、NotebookLMの真価が発揮されますね。」

「まさに。面倒な事務作業はAIに任せて、私たちはもっとクリエイティブな仕事に時間を使いましょう。
ぜひ、次回の精算からこのプロンプトを試してみてください。」


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